野良猫を保護した時にするべき3つの対応

ビビとバウはもともとは野良猫です

みなさんこんばんわ狐火です。今回は野良猫ちゃんを拾った時にどうしたら良いかについて書いていきます。

ビビとバウはもともとは野良猫です
ビビとバウはもともとは野良猫です

1つ目は保護する時は軍手とカゴ(なければ段ボールも可)が必須。

野良猫は何の病気を持っているかわからないため見つけたとしても素手で触るのは危険ですね。何かしらの病気を持っている可能性があるので必ず軍手を使って捕まえましょう。警戒心が強い野良猫ちゃんもいるため引っ掻かれてしまわない用の対策にもなります。捕まえたら本来ではカゴが良いですがなければ段ボールで対応しましょう。段ボールなら汚れてしまっても捨てることができます。その上保温性も優れているため子猫をいれておくには相性が良いですね。

2つ目すぐに病院へ

野良猫ちゃんを保護したらすぐに病院へ行って下さい。そして気をつけて欲しいこととして先住猫がいる場合は絶対に保護したての猫ちゃんと会わせないようにして欲しいですね。理由としては仮に保護した猫ちゃんがシラミやダニを持っていた場合は先住猫に移ってしまう可能性があるので会わせないようにしてほしいですね。保護猫を運搬した車もちゃんと掃除してダニやノミ対策をしてほしいです。でないと人にも被害が出るかもしれないので徹底した方が良いと思います。

3つ目は保護する期間は仮のゲージを準備する(段ボールも可)

保護猫ちゃんを病院へ連れていったら後は里親を探すが自分の家族にするかを選んでほしいですね。それまでの期間はその猫ちゃん専用のゲージを買っても良いですし、先住猫が使っていたゲージでも良いと思いますね。もし両方ともなければ段ボールでも充分にゲージの代わりになりますね。段ボールを使う場合は大きめの段ボールが良いですね。100均に売っているワイヤーネットと結束バンドをうまく使って簡易の蓋を作ってあげてそれの上にペットボトルに水をいれておけば重しになるので脱走防止にもなりますね。

まとめ

野良猫を保護したらすぐに病院へ行きましょう。そして何より大切なのは保護した猫ちゃんの容体次第ではすぐに水分補給や応急処置やウェットフードなどのご飯をあげる方が良いです。

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